回覧板が届かない問題、ホームページで解決できます!
「回覧板が回ってこない」
「届いたときには、もうイベントが終わっていた」
「そもそも回覧板を見逃していた」
自治会や町内会の役員をしていると、こうした声を耳にすることが多いのではないでしょうか。
回覧板は昔から地域の情報伝達手段として使われてきました。
しかし、現代のライフスタイルに合わなくなってきているのも事実です。
今回は、回覧板が抱える問題点と、ホームページを活用した解決策についてお伝えします。
回覧板が届かない・届きにくい理由
1. 共働き世帯の増加
かつては、日中に家にいる人が回覧板を受け取り、次の家に届けるという流れがスムーズに機能していました。
しかし、共働き世帯が増えた現在、平日の日中に家にいない家庭が多くなっています。
朝早く出勤して、夜遅く帰宅する。
そんな生活の中で、回覧板を受け取るタイミングがなかなか合わないという問題が起きています。
受け取れないまま数日が経ち、気づいたら次の家に届けるのを忘れていた…というケースも珍しくありません。
2. 単身世帯・高齢者世帯の増加
一人暮らしの方や高齢者だけの世帯では、回覧板を次の家に届けることが負担になる場合があります。
特に足腰が弱くなった高齢者にとっては、隣の家まで歩いていくことさえ大変なこともあります。
また、単身世帯では不在がちなことも多く、回覧板がその家で止まってしまうことがあります。
3. 回覧ルートが長すぎる
地区によっては、回覧板が一周するまでに2週間以上かかることもあります。
最初の家に届いた情報が、最後の家に届く頃には古くなっている。
急ぎのお知らせなのに、届いたときにはもう間に合わない。
こうした「時間差」の問題は、回覧板の仕組み上、避けられない課題です。
4. 見落とし・紛失のリスク
回覧板を受け取っても、忙しくて中身を見ないまま次に回してしまうことがあります。
また、家族の誰かが受け取ったけど、他の家族に伝え忘れるということもあります。
さらに、回覧板そのものが途中で紛失してしまうケースも稀にあります。
大切なお知らせが届かないまま、イベントや締め切りが過ぎてしまう。
これは住民にとっても、役員にとっても困った問題です。
ホームページなら、これらの問題を解決できます
1. 情報が「すぐに」届く
ホームページに情報を掲載すれば、その瞬間から全員が見ることができます。
回覧板のように順番を待つ必要はありません。
急なイベントの中止連絡、災害時の緊急情報など、すぐに届けたい情報も即座に発信できます。
「届くのが遅かった」という問題は、ホームページなら起こりません。
2. 情報が「いつでも」見られる
回覧板は、手元にあるときしか見ることができません。
次の家に回してしまったら、もう見返すことはできません。
一方、ホームページなら24時間いつでもアクセスできます。
「あのお知らせ、何日だったっけ?」と思ったとき、スマートフォンですぐに確認できます。
通勤電車の中で、お昼休みに、寝る前のちょっとした時間に。
自分の都合の良いタイミングで情報を得ることができます。
3. 情報が「届かない」ことがない
回覧板は、途中で止まってしまうリスクがあります。
しかし、ホームページは全員に同時に届きます。
「うちには回ってこなかった」という不公平感もなくなります。
新しく引っ越してきた方も、ホームページを見れば地域の情報をすぐに把握できます。
4. 役員の負担が減る
回覧板を作成し、印刷し、最初の家に届ける。
届いたかどうかを確認し、届いていなければ催促する。
こうした作業は、思っている以上に手間がかかります。
ホームページなら、パソコンやスマートフォンから情報を入力するだけ。
印刷代もかかりませんし、届いたかどうかを心配する必要もありません。
「回覧板をやめる」必要はありません
ここまで読んで、「じゃあ回覧板はやめた方がいいの?」と思われたかもしれません。
結論から言うと、回覧板をやめる必要はありません。
ホームページと回覧板は、どちらか一方を選ぶものではなく、併用することでお互いの弱点を補い合えます。
たとえば、こんな使い分けができます。
ホームページに向いている情報
・急ぎのお知らせ(イベント中止、災害情報など)
・日時や場所などの基本情報
・写真を使った活動報告
・いつでも見返したい情報(ゴミ出しルール、公民館の利用案内など)
回覧板に向いている情報
・署名や押印が必要な書類
・紙で手元に残しておきたい資料
・インターネットを使わない方への配慮
このように、情報の性質によって使い分けることで、より確実に情報を届けることができます。
実際にホームページを導入した自治会の声
ホームページを導入した自治会からは、こんな声が聞かれます。
「回覧板だけでは届かなかった若い世代にも情報が届くようになった」
「急な予定変更のときに、すぐにお知らせできるようになって助かっている」
「転入者から『ホームページを見て自治会のことが分かりました』と言われた」
「役員の引き継ぎのとき、過去のお知らせを見返せるので便利」
もちろん、ホームページを導入したからといって、すべての問題が解決するわけではありません。
しかし、回覧板だけに頼っていた情報伝達に、新しい選択肢が加わることで、確実に届く範囲は広がります。
ホームページの更新は難しくない
「ホームページを作っても、更新が大変そう…」
そう思われる方も多いかもしれません。
しかし、自治会のお知らせを更新する程度であれば、特別な知識は必要ありません。
ワードで文章を打つことができれば、ホームページの更新は十分可能です。
写真を添付して、タイトルと本文を入力するだけ。
慣れれば5分程度で更新できます。
また、頻繁に更新する必要もありません。
月に1〜2回、行事のお知らせや活動報告を載せるだけで、十分に機能します。
届かない問題は「届け方」を変えることで解決できる
回覧板が届かない問題は、住民のせいでも、役員のせいでもありません。
現代のライフスタイルに、従来の仕組みが合わなくなってきているだけです。
届かないなら、届け方を変えればいい。
ホームページは、その有効な解決策のひとつです。
「すぐに届く」「いつでも見られる」「届かないことがない」
この3つのメリットだけでも、導入を検討する価値は十分にあります。
私たち『自治会・町内会のホームページを作ろう!』では、回覧板との併用を前提とした、無理のないホームページ運営をサポートしています。


